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竹内オサム同大教授に聞く
９０年代以降「学問」に
きっかけは手塚氏の死
昔の時、人々がマンガを「娯楽」として考えた。今、「学問」として位置づけられている。
１９８９年手塚治虫氏に亡くなっています。その直後から手塚氏に関する評論が雑誌に掲載したり、特集を組んだり、社会全体が「マンガ」に理論をもとめるようになった。９０年代以降、急の学問として認知した。
９０年には東京国立近代美術館で「手塚治虫展」の開催した後、政府や地方自治体が中心となって、漫画家の記念館や博物館ができた。日本はマンガに世界で有名だから、もう、軽視してはいけない。
最近、大学で「学問」として「マンガ」を教えたり学んだりすることがある。「マンガ」の研究がはじまったばかりで、未来の発展を期待した。
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